お下がりいらない。管理がストレスで子どもの服は処分することにした話
- お下がりの管理はとても難しい
- お下がりを捨てても後悔せず理想の暮らしに近づけるのか
サイズアウトした子どもの服、下の子用にとってあるんだけど収納に悩む!
私はうまく収納ができなくて最近までとてもストレスを感じていました。
子どもの服って、ついついたくさん買ってしまったりして綺麗な状態でサイズアウトすることも多いです。
まだまだ着られる服をただ捨ててしまうのがすごく勿体無くて大量のお下がりを下の子に、と残しがちです。
ただ、それがサイズや季節ごとに何枚もあると管理が難しいです。
そこで、わたしはお下がりをやめることにしました。
子ども服のお下がりをやめた理由
我が家には3人の息子がいますが、お下がりの管理に苦労しました。
お下がりは経済的という大きなメリットはありますが、デメリットもたくさんあります。
- しまっておく場所を取る
- 管理するのに手間がかかる
- 時間が経つと汚れが気になる
- いざ使う時にすぐに出せない
お下がりのデメリット1:しまっておく場所を取る
お下がりはしまっておく場所が必要です。
お下がりが増えれば増えるほど、とっておく場所が必要になります。
お下がりのデメリット2:管理するのに手間がかかる
お下がりは綺麗に収納したり、サイズごとに並べたり管理が必要です。
お下がりをしまう時にも、シミなど残らないように綺麗にしてから丁寧にしまわないといけないなどの手間がかかります。
部屋のスミに、片付けようと思っていたサイズアウト服が山積みになっていたり・・・あるあるです。
お下がりのデメリット3:時間が経つと汚れが気になる
綺麗に洗ったつもりでも長時間おいておくと黄ばみが浮き出てきたり。
いざ着せようと思って、服を取り出した時に黄色いシミが気になったりします。
白いTシャツだとぴかぴかにとっておくのはなかなか難しいです。
お下がりのデメリット4:いざ使う時にすぐに出せない
お下がりを使いたい時に取り出せないということがあります。
お下がりをしまって時間が経っていると、どこに仕舞ったかわからなかったり、そもそもとっておいているものを忘れてしまうことがあります。
下の子が使える時期に取り出すことができず、仕舞ったままということもあるあるです。
せっかくとっておいったのに結局使わなかったお下がりもたくさんあります。
確かに、考えるとお下がりの管理って意外と手間がかかるかも!!
そうなんです、節約になると思っても結局使えなかったり、手間がかかったり。
そこでお下がりをとっておくのをやめることに!
→サイズアウトした服は基本時にすぐに処分することにしました。
お下がりをやめて後悔しない?
もったいないなぁと思っちゃう!
とっておけばよかったって後悔しない?
お下がりの管理から解放されてスッキリしました。
まだまだ着られる服を捨てるのが多少もったいなと思うことはあっても、後悔は特にないです!
お下がりをやめても後悔しない理由と方法
お下がりをやめてよかった理由は、面倒くさい管理から解放され、毎シーズン新しい服を購入することができて楽しいです!
子どもに新しい服を購入するのってワクワクします!
購入する服は少数精鋭で、買った服はたくさん着せてあげます!
そして残しておかなくてもたくさん着た!と思えるくらいヘビロテすると、未練なく捨てることができます。
まとめるとこんな感じ⇩
- 着る服は最低限購入します。
- ワンシーズン3〜5枚あればOK。
- ワンシーズンでたくさん着てサイズアウトしたら処分します。
たくさんきてもまだまだ綺麗な服だったり人気ブランドの服だったらフリマアプリに出すこともあります。
お下がりしなくても後悔しないし、むしろすっきり生活できる!
兄弟がいるとお下がりは経済的かと思いきやデメリットもたくさんあります。
- しまっておく場所を取る
- 管理するのに手間がかかる
- 時間が経つと汚れが気になる
- いざ使う時にすぐに出せない
お下がりをとっておくにも手間がかかるよね!
我が家は基本、サイズアウトした服から順次捨ててくことにしました。
→収納する場所の確保や整理する手間がなくなり快適に過ごしやすくなりました!
思い出の品などもありますし無理に全部捨てる必要はなし!
新生児期のものが特に宝物に感じるので、小さい箱に少しだけとっておいて区切りがついたら処分しようと思います!